残雪期谷川岳アクセス-2025/05/08

残雪期に谷川岳に登るには?
・概要
・駐車場
・ロープウェイ
・フロアの様子

料金
・ゴンドラ
・駐車場

いよいよ登山
・装備
・登山道

残雪期に谷川岳に登るには?

谷川岳は、群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽湯吹山にある山です
群馬県と新潟県の県境に位置し、標高1977mのオキノ耳と1963mのトマノ耳の2つのピークがあります
登るための方法↓
①谷川岳ヨッホ(https://tanigawadake-joch.com/)に行く(駐車場はここにある)
②ゴンドラに乗る
③ゴンドラを降りて登山開始

駐車場
駐車場は、谷川岳ヨッホ内にあります(URL内参照)

ロープウェイ

ロープウェイはこんなかんじです
終点までの所要時間は15分
車を降りてから準備することも考えると、遅くともロープウェイに乗る30分前には駐車場に着いていたほうが良さそうです

フロアの様子

メインとなるフロアは6階です
ここに切符売り場、売店、自販機、ロッカーがあります
トイレは
男女トイレが1階、3階、7階
女子トイレが6階
男子トイレが5階
男性は駐車場に車を置いて、6階に来る前に済ませておくとスムーズかもしれません
ちなみに男女トイレには、着替えスペースもあったので、とても便利でした

ロープウェイチケット売り場はこんなかんじです

売り場の前にはその日の天気、気温、積雪、降雪情報が記載されているボードがあります

売店あり
お土産はありましたが、おにぎりなどの軽食は売っていません
食べ物は事前に準備することをおすすめします

有料ロッカーあり
電車で来られた方には、登山に関係ない荷物を置いていけるので便利なのではないでしょうか
ちなみに、大きい(左側の)ロッカーで300円でした


自販機あり
お酒も売っています

料金


ロープウェイの料金はこちらの写真のとおり

駐車場の料金は、時期によって違うようなのですが
5月上旬に訪れた際は、500円
1月中旬に訪れた際は、無料でした

いよいよ登山

装備
5月上旬とはいえ、谷川岳にはまだまだ積雪があります
ピッケル、アイゼン、ハードシェルは必須でした
途中でチェンスパで挑んだ人とすれ違いましたが、登れず、諦めて帰っていました
適切な装備がないと危険です

登山道
登山道の様子はこんなかんじです

今回は、ロープウェイ→天神尾根→避難小屋→肩ノ小屋→トマノ耳→オキノ耳→ザンゲ岩→西黒尾根→ロープウェイ乗り場(駐車場)のルートを歩きました
前日に行方不明者が出たルートでしたので、慎重に行ってきました
西黒尾根の方が雪と岩が混じっている道で、鎖場や雪庇、クレバスがたくさんあり、技術がないと
かなり危険なルートだと感じました

今回の記事が一助になれたら嬉しいです
ありがとうございました

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